特許
J-GLOBAL ID:200903041910411830

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-115579
公開番号(公開出願番号):特開2000-305409
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 マイクロプロセッサのプログラム制御により動作する画像形成装置において、マイクロプロセッサが暴走したことにより、定着器の温度が上昇し、サーモスタットが作動して直ぐに画像形成ができなくなるのを防止する。また、定着器の温度上昇により機構部材に熱的な損傷を与えるのを防止する。【解決手段】 サーミスタTHの出力は、マイクロプロセッサ14に入力される一方、コンパレータ16にも入力されている。マイクロプロセッサ14からの制御信号S1とコンパレータ16からの制御信号S2とのOR信号S3は、ヒータ通電回路15に入力され、ヒータ通電回路15が制御される。コンパレータ16により制御される温度θ2は、マイクロプロセッサ14が制御する温度θ1より高く設定されており、マイクロプロセッサ14が暴走した後は、コンパレータ16によりヒータ通電回路15が制御される。
請求項(抜粋):
温度検出手段からの温度検出信号に基づいて、マイクロプロセッサがプログラム制御により定着器の温度を制御する画像形成装置において、温度検出信号に基づいてハードウェアにより定着器の温度を制御するハードウェア制御手段を設け、プログラム制御による定着器の制御が不能になっているとき、ハードウェア制御手段により定着器の温度制御がされることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 21/00 500 ,  G05D 23/19 ,  H05B 3/00 310
FI (4件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 21/00 500 ,  G05D 23/19 C ,  H05B 3/00 310 G
Fターム (43件):
2H027DA12 ,  2H027EA12 ,  2H027EE07 ,  2H027EK00 ,  2H027EK11 ,  2H027EK15 ,  2H027EK17 ,  2H033AA25 ,  2H033BB00 ,  2H033CA06 ,  2H033CA07 ,  2H033CA34 ,  2H033CA44 ,  2H033CA45 ,  3K058AA22 ,  3K058AA41 ,  3K058BA18 ,  3K058CA23 ,  3K058CA61 ,  3K058CA71 ,  3K058CB02 ,  3K058CB22 ,  3K058GA06 ,  5H323AA36 ,  5H323BB17 ,  5H323CA08 ,  5H323CB04 ,  5H323DA01 ,  5H323DB24 ,  5H323EE03 ,  5H323EE04 ,  5H323FF01 ,  5H323FF03 ,  5H323FF10 ,  5H323GG04 ,  5H323KK05 ,  5H323MM02 ,  5H323NN04 ,  5H323TT10 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK42 ,  9A001LL05

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