特許
J-GLOBAL ID:200903041918913185

データ処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 玉村 静世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-243067
公開番号(公開出願番号):特開2002-132577
出願日: 1994年08月10日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【目的】 データ処理システムにおいてメモリアクセスを伴うデータ処理のスループットを向上させる。【構成】 メモリ22と、メモリをアクセス制御するデータプロセッサ11とを供える。メモリは、複数個のメモリバンク(200A,200B)を備え、クロック信号(CLK)に同期してアドレス入力、データ入出力及び制御信号入力が可能にされ、アドレスカウンタ(207)にプリセットされたアドレスを更新しながらアクセスされるバーストモードを有し、バーストモードで動作中のメモリバンクの動作に並行して別のメモリバンクにアクセスアドレスを設定するアドレスアクティブコマンドを受け付け可能である。データプロセッサは、動作中でないメモリバンクのためにアクティブアドレスコマンドを発行してそのアクセスアドレスを予じめ設定する。
請求項(抜粋):
データ処理装置と、記憶装置とを有するデータ処理システムであって、上記記憶装置は、複数の記憶領域と、アドレスカウンタとを有し、クロックに同期してアドレス信号入力、データ信号入出力、制御信号入力が行われ、上記アドレスカウンタにプリセットされたアドレスを更新しながら1の記憶領域にアクセスするバーストモードを有し、バーストモードで動作中の当該1の記憶領域の動作に並行して、他の記憶領域にアクセスアドレスを設定するアドレスアクティブコマンドを受付け可能であり、上記データ処理装置は、データ処理部とバス制御部とを有し、上記データ処理部は、上記記憶装置にアクセスするためのデータ及びアドレスを生成し、上記記憶装置を少なくともフレームバッファとして使用することで画像データ処理を行い、上記バス制御部は、バーストモードでアクセス中の記憶領域とは異なる記憶領域への、上記データ処理部からのアクセス指示によりアドレスアクティブコマンドを発行し、予めアクセスアドレスの設定を可能とすることを特徴とするデータ処理システム。
IPC (6件):
G06F 12/02 580 ,  G06F 12/02 590 ,  G06F 12/00 580 ,  G06F 12/00 597 ,  G06F 12/06 523 ,  G11C 11/407
FI (6件):
G06F 12/02 580 J ,  G06F 12/02 590 B ,  G06F 12/00 580 ,  G06F 12/00 597 C ,  G06F 12/06 523 C ,  G11C 11/34 362 S
Fターム (19件):
5B060AB19 ,  5B060CA15 ,  5M024AA49 ,  5M024BB27 ,  5M024BB34 ,  5M024CC99 ,  5M024DD83 ,  5M024DD92 ,  5M024DD97 ,  5M024JJ02 ,  5M024JJ26 ,  5M024JJ43 ,  5M024JJ54 ,  5M024KK24 ,  5M024KK35 ,  5M024KK40 ,  5M024PP01 ,  5M024PP07 ,  5M024PP10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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