特許
J-GLOBAL ID:200903041922015469

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-117902
公開番号(公開出願番号):特開平7-323129
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 重量がある映像表示装置を適正な位置に容易に取付けることができ、また、取付けられた後にその状態を長期間維持することができる弾球遊技機を提供する。【構成】 映像表示装置100は、遊技盤本体3の後面に取付けられた取付板5に取付けられる。映像表示装置100の取付位置は、取付板の被位置決め部13aに映像表示装置100の位置決め突起116aを係合させることなどにより決定される。さらに、取付位置が決定された状態で、取付板に設けられた固定手段により取付片140aが固定される。
請求項(抜粋):
遊技盤に形成された遊技領域に打玉を打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機であって、映像を表示するための映像表示装置と、該映像表示装置の表示部が臨む位置に開口を設けた前面飾り部材とを含み、前記映像表示装置は、前記表示部を駆動する駆動回路基板と、少なくとも前記表示部が露出した状態で、かつ、前記駆動回路基板を収納する収納ボックスと、第1の位置決め手段とを含み、前記前面飾り部材は、前記第1の位置決め手段に対応する第2の位置決め手段を含み、前記映像表示装置を遊技盤の後面に直接取付け、該映像表示装置と前面飾り部材を第1、第2の位置決め手段により位置決めして取付けたことを特徴とする、弾球遊技機。

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