特許

J-GLOBAL ID：200903041922026592

液晶保持装置

発明者： 久保 哲也 ,  工藤 道義 ,  安達 直知
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-324378
公開番号（公開出願番号）：特開平5-158060
出願日： 1991年12月09日
公開日（公表日）： 1993年06月25日
要約：

【要約】【目的】 液晶ユニット部と論理回路基板の安定した結合と、作業性の向上を図ることである。【構成】 液晶ユニット部31と一体になったコネクタ部40で液晶ユニット部31と論理回路基板35とを結合することで、基板単体調整が液晶ユニット部固定用の治具なしに行え、液晶部の外的ストレスを低減し信頼性の向上が図れる。また、組立作業性の大幅改善が図れ、部品点数の増えることなくコスト的にも有利である。

請求項（抜粋）：

液晶ユニット部の液晶ホルダーに、この液晶ホルダーに一体化されたコネクタ部を設け、このコネクタ部に論理回路基板を結合したことを特徴とする液晶保持装置。