特許
J-GLOBAL ID:200903041925312995
車両用ホイール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 覚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-169187
公開番号(公開出願番号):特開2001-001701
出願日: 1999年06月16日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 軽量化を図ったうえで強度・剛性の得られる車両用ホイールを形成する。【解決手段】 アルミニウム合金製板材を基礎に、超塑性加工手段にて所定の形態を有するように形成される二つの部材、フロントピース1及びリヤピース2を設ける。このような二つの部材1、2を、それぞれのディスク面11、21のところにて、背中合わせ状に溶接手段6またはボルト・ナット等の締結手段9を介して接合させる。ディスク面11、21の一部に設けられるスポーク部13、23のところに、タイヤ3にて形成される空気室55に連通する補助空気室5を設ける。
請求項(抜粋):
アルミニウム合金製板材を基礎に形成されるものであって、少なくともいずれか一方の部材が鉢状の形態を有するように成形加工された二つの部材の、それぞれのディスク面のところを背中合せ状に接合させるとともに、当該背中合せ状に接合されたディスク面の一部であってスポーク部を形成するところに、後にタイヤが装着された場合において、当該タイヤとリム部との間にて形成される空気室に連通するように、かつ、気密性を有するように形成された空気室を設けることとした構成からなることを特徴とする車両用ホイール。
IPC (2件):
FI (2件):
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