特許
J-GLOBAL ID:200903041926788632

揚水・保水性舗装の施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 久喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-350585
公開番号(公開出願番号):特開2004-183296
出願日: 2002年12月03日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】地球温暖化防止の対策としての保水性舗装を安価、簡単に提供する。【解決手段】透水性又は非透水性舗装上に、樹脂モルタルを厚さ3〜30mmで塗布する方法であって、該樹脂モルタルは樹脂結合材と下記粒度分布の骨材を空隙率5%〜40%になるよう混合したものであり、且つ給水設備を設けて自動で又は手動で給水する揚水・保水性舗装の施工方法。(1) 粒径が、1.5 〜0.4mm の骨材が60〜90重量%、(2) 粒径が、0.4mm 以下の骨材が10〜40重量%。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透水性又は非透水性舗装上に、樹脂モルタルを厚さ3〜30mmで塗布する方法であって、該樹脂モルタルは樹脂結合材と下記粒度分布の骨材を空隙率5%〜40%になるよう混合したものであり、且つ給水設備を設けて自動で又は手動で給水するものであることを特徴とする揚水・保水性舗装の施工方法。 (1) 粒径が、1.5 〜0.4mm の骨材が60〜90重量%、 (2) 粒径が、0.4mm 以下の骨材が10〜40重量%。
IPC (2件):
E01C7/30 ,  E01C11/24
FI (2件):
E01C7/30 ,  E01C11/24
Fターム (13件):
2D051AA02 ,  2D051AA08 ,  2D051AF01 ,  2D051AF07 ,  2D051AG13 ,  2D051AG14 ,  2D051AG17 ,  2D051AH02 ,  2D051AH03 ,  2D051EA01 ,  2D051EA06 ,  2D051EB04 ,  2D051EB06

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