特許
J-GLOBAL ID:200903041928628314
超音波診断装置、医用診断装置及び画像処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-261833
公開番号(公開出願番号):特開2003-061956
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】【課題】 比較的簡易な処理によって従来よりも少ないデータ量にて高画質な三次元画像を生成する超音波診断装置、及び画像処理方法を提供すること。【解決手段】 収集座標のボリュームデータを所定の視線方向に基づいて定義される面に沿って分割し、複数のスライスデータを生成するスライスデータ生成する。当該複数のスライスデータに基づいて、当該各スライスデータを表示座標に変換するための幾何情報を演算し、この幾何情報に基づいて、複数のスライスデータを変換し表示座標の複数の表示画像データを生成する。各表示画像データを幾何変換し、各データ上の各画素値が累積加算された累積強度を有する三次元表示画像を生成する。
請求項(抜粋):
超音波プローブによって収集された3次元空間内の超音波ボリュームデータを記憶する記憶手段と、前記超音波ボリュームデータから複数のスライス面の超音波スライスデータを生成するスライスデータ生成手段と、前記超音波ボリュームデータから表示画像を生成する際の視線方向を設定する視線方向設定手段と、前記視線方向及び前記スライス面の位置に基づいて、複数の要素図形で構成される幾何情報を求める幾何情報生成手段と、前記超音波スライスデータ中の前記要素図形に対応する部分のデータに基づいて前記要素図形内部の値を求め、これに基づいて表示画像を生成する表示画像生成手段とを備えることを特徴とする超音波診断装置。
IPC (7件):
A61B 8/00
, A61B 5/055
, G01R 33/32
, G06T 1/00 290
, G06T 3/00 100
, G06T 15/00 200
, G06T 17/40
FI (7件):
A61B 8/00
, G06T 1/00 290 D
, G06T 3/00 100
, G06T 15/00 200
, G06T 17/40 A
, A61B 5/05 380
, G01N 24/02 520 Y
Fターム (48件):
4C096AB27
, 4C096AD14
, 4C096DC36
, 4C301EE07
, 4C301EE10
, 4C301EE15
, 4C301JB30
, 4C301JC13
, 4C301KK17
, 4C301LL03
, 4C301LL04
, 4C601EE04
, 4C601EE07
, 4C601EE12
, 4C601JB34
, 4C601JB46
, 4C601JB55
, 4C601JC15
, 4C601JC20
, 4C601JC25
, 4C601JC26
, 4C601KK21
, 4C601KK22
, 4C601LL01
, 4C601LL02
, 4C601LL04
, 5B050AA02
, 5B050BA04
, 5B050DA07
, 5B050EA07
, 5B050EA17
, 5B050EA26
, 5B050FA02
, 5B050FA09
, 5B050FA19
, 5B057AA07
, 5B057BA05
, 5B057CA13
, 5B057CB12
, 5B057CD06
, 5B057CD14
, 5B057CH01
, 5B057CH11
, 5B057DA16
, 5B080BA05
, 5B080DA07
, 5B080FA15
, 5B080GA15
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