特許
J-GLOBAL ID:200903041932156630

カード残金統合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-084522
公開番号(公開出願番号):特開平8-252374
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 プリペイドカードの残高の端数金額を有効に利用する。【構成】 カード残金統合装置1は、プリペイドカード12のセキュリティ情報を判別する第1セキュリティ情報判別手段と、プリペイドカード12の有価価値情報の残高を判別する第1有価価値情報判別手段と、記憶媒体10のセキュリティ情報を判別する第2セキュリティ情報判別手段と、記憶媒体10の有価価値情報を判別する第2有価価値情報判別手段と、第1有価価値情報判別手段における判別に基づいて残高を記憶媒体に移動して記憶する有価価値情報移動手段と、プリペイドカード12の残高が全て記憶媒体に移動された場合にプリペイドカード12の残高を消去して回収するカード回収手段41とを備えている。
請求項(抜粋):
少なくとも有価価値情報とセキュリティ情報とを記憶して発行されたプリペイドカードにおける有価価値情報の残高を、少なくとも有価価値情報とセキュリティ情報とを記憶可能で、かつ携帯可能な記憶媒体に移動して記憶するカード残金統合装置であって、前記プリペイドカードに記憶したセキュリティ情報を判別する第1セキュリティ情報判別手段と、前記プリペイドカードに記憶した有価価値情報の残高を判別する第1有価価値情報判別手段と、前記記憶媒体に記憶したセキュリティ情報を判別する第2セキュリティ情報判別手段と、前記記憶媒体に記憶した有価価値情報を判別する第2有価価値情報判別手段と、前記第1有価価値情報判別手段における判別に基づいて、有価価値情報の残高を前記記憶媒体に移動して記憶する有価価値情報移動手段と、前記有価価値情報移動手段により、前記プリペイドカードに記憶した有価価値情報の残高が全て前記記憶媒体に移動された場合に、前記プリペイドカードに記憶した有価価値情報の残高を消去して回収するカード回収手段と、を備えたことを特徴とするカード残金統合装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 337 ,  G07F 7/08
FI (2件):
A63F 7/02 337 ,  G07F 7/08 L
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 球貸装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-321406   出願人:株式会社ジエイ・テイ
  • 遊技場のカード引取機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-007339   出願人:マミヤ・オーピー株式会社
審査官引用 (2件)
  • 球貸装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-321406   出願人:株式会社ジエイ・テイ
  • 遊技場のカード引取機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-007339   出願人:マミヤ・オーピー株式会社

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