特許
J-GLOBAL ID:200903041936802498
航空機搭載型レーザ離隔距離計測システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-191751
公開番号(公開出願番号):特開平10-038564
出願日: 1996年07月22日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 航空機の進行方向で航空機の下側に存在する物体の位置に関する情報を漏れなく計測し、さらに計測時の外気温情報を同時に記録する。【解決手段】 レーザ測距装置11は、第1乃至第nのレーザ21-1〜21-nと、これら第1乃至第nのレーザ21-1〜21-nにそれぞれ対応して設けられた第1乃至第nの検知器22-1〜22-nとを有する。レーザと検知器とをn組設置し、レーザと検知器の1対1対の組は、航空機の進行方向に対してそれぞれ異なる視野を有し、かつ航空機の進行方向の航空機の下側を漏れなく埋めるように取り付けられている。また、第1乃至第nのレーザ21-1〜21-nはレーザ光を同時に照射する。
請求項(抜粋):
航空機に搭載され、走査範囲内に存在する物体に関する距離情報を検出して該距離情報を示す距離検出信号を出力するレーザ測距装置を含み、前記航空機の下側に存在する前記物体との離隔距離を計測する航空機搭載型レーザ離隔距離計測システムにおいて、前記レーザ測距装置は、複数のレーザと、これら複数のレーザにそれぞれ対応して設けられた複数の検知器とを有し、レーザと検知器の1対1対の組は前記航空機の進行方向に対して異なる視野を有し、かつ前記航空機の進行方向の前記航空機の下側を漏れなく埋めるように取り付けられ、前記複数のレーザはレーザ光を同時に照射することを特徴とする航空機搭載型レーザ離隔距離計測システム。
IPC (5件):
G01C 7/02
, G01B 11/00
, G01B 21/00
, G01B 21/22
, G01S 13/02
FI (5件):
G01C 7/02
, G01B 11/00 B
, G01B 21/00 A
, G01B 21/22
, G01S 13/02
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