特許
J-GLOBAL ID:200903041936877099

可変翼機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-080576
公開番号(公開出願番号):特開2002-276535
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 回転抵抗が低減できる風車の可変翼機構を提供する。【解決手段】 ブレード2のピッチ角を変更可能な油圧シリンダ11と、前記油圧シリンダ11に両吐出ポートを接続し、回転方向に応じて油圧シリンダ11を正方向若しくは逆方向に作動させる双方向ポンプ30と、前記双方向ポンプ30を正方向若しくは逆方向へ駆動可能な正逆転モータ14と、前記油圧シリンダ11の作動位置を検出してフィードバック信号を出力するストロークセンサ27と、外部よりの指令値41と前記フィードバック信号42とを比較し、油圧シリンダ11の作動位置を指令値41に一致するよう正逆転モータ14を駆動するコントローラ16とからサーボアクチュエータ10を構成し、風車のロータヘッド1に装備した。
請求項(抜粋):
風車のロータヘッドに配設されるブレードのピッチ角を変更可能な可変翼機構において、前記ブレードのピッチ角を変化させるように駆動する油圧アクチュエータと、前記油圧アクチュエータに両吐出ポートを接続し、その回転方向に応じて油圧アクチュエータを正方向若しくは逆方向に作動させる双方向ポンプと、前記双方向ポンプを正方向若しくは逆方向へ駆動可能な正逆転モータとからサーボアクチュエータを構成し、前記サーボアクチュエータを風車のロータヘッドに装備したことを特徴とする可変翼機構。
IPC (2件):
F03D 7/04 ,  F15B 9/09
FI (2件):
F03D 7/04 E ,  F15B 9/09 F
Fターム (12件):
3H001AA03 ,  3H001AA06 ,  3H001AA09 ,  3H001AC03 ,  3H001AD04 ,  3H001AE14 ,  3H078AA02 ,  3H078AA26 ,  3H078BB04 ,  3H078BB11 ,  3H078BB19 ,  3H078CC65

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