特許
J-GLOBAL ID:200903041938758038

生物活性抑制材の製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川北 武長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-046866
公開番号(公開出願番号):特開平6-256540
出願日: 1993年03月08日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 複雑な装置を必要とすることなく、手軽にしかも効果的に殺菌または生物活性を抑制することができる被膜の製法を提供する。【構成】 チタニア粒子にNiを担持した光電気化学セルに、テトラフルオロエチレン粉末を90重量%混合し、この混合物を低温溶射ガンを用いて、ポリエステル不織布表面に、その膜厚が50μmになるように溶射する。【効果】 この生物活性抑制被膜によれば、大腸菌等を殺菌、または水苔等の活性を抑制することができる。
請求項(抜粋):
光半導体微粒子に金属を担持した光電気化学セルとフッ素樹脂粉末との混合物を前記フッ素樹脂の融点以上に加熱して被膜状に成形することを特徴とする生物活性抑制材の製法。
IPC (8件):
C08J 5/18 CEW ,  A01N 59/16 ,  A23L 3/26 ,  A61L 2/16 ,  C08J 7/04 ,  C08J 7/06 ,  D06M 15/256 ,  D21H 19/10
FI (2件):
D21H 1/34 Z ,  D06M 15/256
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭47-028363
  • 特開昭63-278954
  • 特開昭61-076160

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