特許

J-GLOBAL ID：200903041939797622

メモリアクセス制御方法および該方法を適用した半導体集積回路および画像復号装置

発明者： 宮脇 克樹 ,  乙部 幸男 ,  数井 君彦 ,  宮坂 秀樹 ,  上野 靖典 ,  丸山 浩二
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 石田 敬 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-320179
公開番号（公開出願番号）：特開平8-314793
出願日： 1995年12月08日
公開日（公表日）： 1996年11月29日
要約：

【要約】【課題】 メモリアクセス制御方法および該方法を適用した半導体集積回路および画像復号装置に関し、バッファメモリの容量やメモリバス幅といった回路規模の増大および動作周波数の高速化を抑えて、効率の良いメモリシステムを実現することを目的とする。【解決手段】 メモリに対する複数のアクセスを、該各アクセスの優先順位をその時の状態に応じて変更し、該変更された優先順位に応じてメモリアクセスの調停およびスケジューリングを行って、特定のメモリアクセスへの集中や無効期間の発生等を防止するように構成する。

請求項（抜粋）：

メモリに対する複数のアクセスを、該各アクセスの優先順位をその時の状態に応じて変更し、該変更された優先順位に応じてメモリアクセスの調停およびスケジューリングを行って、特定のメモリアクセスへの集中や無効期間の発生等を防止するようにしたことを特徴とするメモリアクセス制御方法。

IPC (3件)：

G06F 12/02 550 ,  G06F 13/362 510 ,  G06T 1/60

FI (3件)：

G06F 12/02 550 A ,  G06F 13/362 510 E ,  G06F 15/64 450 F