特許
J-GLOBAL ID:200903041944238860

パック基剤及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 憲弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-255100
公開番号(公開出願番号):特開平7-082136
出願日: 1993年09月16日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【構成】植物を灰化して得た灰に酢酸水溶液、または、醸造酢を加えて中和し、ミネラル成分を溶液層に抽出する際の残滓にコウジ菌を接種・培養して得た培養物をパック基剤とする。【効果】本発明によれば、従来利用途のなかった植物灰の抽出残滓から、肌の美化に役立つプロテアーゼ、リパーゼ等の酵素活性を含んだ優れたパック基剤を製造することができる。
請求項(抜粋):
次の各工程の結合からなる、パック基剤の製造方法。(イ)植物を灰化し、当該灰に酢酸水溶液を加え中和しミネラル成分を溶液層に抽出し、残滓を分別する工程(ロ)当該残滓にコウジ菌(Aspergillus oryzae)を接種・培養する工程(ハ)当該コウジ菌培養物を乾燥し粉末化する工程
IPC (4件):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 ,  C12N 1/14 ,  C12R 1:69

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