特許
J-GLOBAL ID：200903041946006479

外壁間の水切構造

発明者：
本田 英志

本田 英志 について

, 
大門 俊文

大門 俊文 について


出願人/特許権者：
松下電工株式会社

松下電工株式会社 について


代理人 (1件)： 西川 惠清 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-304093
公開番号（公開出願番号）：特開2001-123651
出願日： 1999年10月26日
公開日（公表日）： 2001年05月08日
要約：
【要約】【課題】 上下の外壁間の接続部分における外観を高めながら確実な水切をおこなう。【解決手段】 上下に間隔を隔てて施工される外壁間の水切構造である。上の外壁1の下端部の裏面と壁下地2との間に略Z字状の水切片6の上部の受片3を介装する。下の外壁4の上端部の表面及び上端面を水切片6の下部の覆い片5にて覆う。水切片6に係止片7を起立して設ける。化粧カバー8の裏面より延出した延出片10に被係止片9を形成する。上下の外壁1,4間の間隔を跨いで化粧カバー8を配設して被係止片9を係止片7に係止する。
請求項（抜粋）：
上下に間隔を隔てて施工される外壁間の水切構造であって、上の外壁の下端部の裏面と壁下地との間に略Z字状の水切片の上部の受片を介装し、下の外壁の上端部の表面及び上端面を水切片の下部の覆い片にて覆い、水切片に係止片を起立して設け、化粧カバーの裏面より延出した延出片に被係止片を形成し、上下の外壁間の間隔を跨いで化粧カバーを配設して被係止片を係止片に係止して成ることを特徴とする外壁間の水切構造。
IPC (3件)：
E04F 19/02 ,  E04B 1/64 ,  E04F 13/08
FI (3件)：
E04F 19/02 L ,  E04B 1/64 C ,  E04F 13/08 Y
Fターム (15件)：
2E001DA01 ,  2E001DD01 ,  2E001FA04 ,  2E001GA42 ,  2E001HB04 ,  2E001HF01 ,  2E001LA01 ,  2E001LA12 ,  2E110AA02 ,  2E110AA13 ,  2E110AB04 ,  2E110AB22 ,  2E110BA02 ,  2E110GB06W ,  2E110GB28W
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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