特許
J-GLOBAL ID:200903041947459019

インパクトレンチの打撃回数検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-329228
公開番号(公開出願番号):特開平5-162086
出願日: 1991年12月13日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】 構造的に変更することなく打撃回数を検出すること。【構成】 衝撃力発生時にハンマー32が軸方向に後退することを利用し、この偏位をセンサーで検出する。ハンマー32に近接してハウジング12に近接スイッチ44を配設する。図1の状態ではハンマー32は近接スイッチ44の検出範囲外であるが、ハンマー32が後退した場合はハンマー32が近接スイッチ44の検出範囲内となり、検出することができる。
請求項(抜粋):
モータの回転を軸方向に前後動作するハンマーを介して出力軸の回転打撃力に変換し、出力軸の回転衝撃力によりボルトやナット等のねじ具を締め付けるようにしたインパクトレンチにおいて、ハンマーの前後動作を検出して打撃回数を検出するセンサーを設けたことを特徴とするインパクトレンチの打撃回数検出装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-157967
  • 特開昭53-067198

前のページに戻る