特許
J-GLOBAL ID:200903041947469677

間仕切り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平崎 彦治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-299106
公開番号(公開出願番号):特開2003-105896
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 間仕切り装置において、取付けるパネルがガラスパネルであっても、金属製の表面材を貼着したパネルであっても、共通するスタッドを使用して部品点数の削減を図ることで、低コストとなる間仕切り装置の提供。【解決手段】 スタッド5は角型断面で中央部両側に嵌合溝6,6を設け、ガラスパネル4を取付ける場合には嵌合溝6に嵌め、パネル2を取付ける場合にはスタッド側面に取着したアタッチイメント8のツメ9に表面材を屈曲して形成した止着片12を係止し、横桟17の嵌合溝18にはガラスパネル4を嵌め、又別のアタッチメント20を横桟17に取着すると共に該アタッチメント20に形成している支持片にカギを係止して取付ける。
請求項(抜粋):
垂直に起立したスタッド間に横桟を掛架し、スタットと横桟にて形成した区画にガラスパネル又は金属製の表面材を貼着したパネルを取付けて成る間仕切り装置において、上記スタッドは角型断面で中央部両側には嵌合溝を設け、ガラスパネルを取付ける場合には上記嵌合溝にガスケットを介して嵌め、又パネルを取付ける場合にはスタッド側面に取着したアタッチメントのツメに表面材を屈曲して形成した止着片を係止すると共にパネル裏面を当りに当て、そして横桟には嵌合溝を設けて上記ガラスパネルをガスケットを介して嵌め、又別のアタッチメントを横桟に取着すると共に該アタッチメントに形成している支持片にパネル表面材を屈曲して形成したカギを係止することを特徴とする間仕切り装置。
IPC (2件):
E04B 2/72 ,  E04B 2/74 511
FI (2件):
E04B 2/72 A ,  E04B 2/74 511 L

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