特許
J-GLOBAL ID:200903041947769930

不要メールの排除システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 輝美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-136760
公開番号(公開出願番号):特開2002-335288
出願日: 2001年05月07日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は不要メールの排除システムに関し、特に予め迷惑メールの特定情報を登録し、着信メールが不要メールであるとき、当該メールを自動的に消去する不要メールの排除システムを提供するものである。【解決手段】 本発明はシーマン等の電子ペットを使用したコンピュータゲーム機やパーソナルコンピュータに適用され、ネットワーク回線網21を介してサーバコンピュータに接続され、メール機能を有するシステムである。そして、例えば宣伝広告等の迷惑メールが着信した場合、当該迷惑メールを自動的に削除し、更に発信元に対して警告メールを送信する構成である。
請求項(抜粋):
複数の端末機器と、ネットワーク回線網を介して接続されデータ通信可能に接続されたサーバコンピュータとを備えた不要メールの排除システムであって、不要メールの情報を記憶する記憶手段と、前記不要メールを含む着信メールを記憶するメールサーバと、該メールサーバに記憶される着信メールの情報と、前記記憶手段に予め記憶された不要メールの情報を比較する比較手段と、該比較手段による両情報の比較結果が一致するとき、不要メールであると判断し、該不要メールを前記メールサーバから削除する削除手段と、を有することを特徴とする不要メールの排除システム。
IPC (2件):
H04L 12/58 100 ,  G06F 13/00 610
FI (2件):
H04L 12/58 100 F ,  G06F 13/00 610 Q
Fターム (7件):
5K030GA06 ,  5K030HA06 ,  5K030HC01 ,  5K030JT03 ,  5K030JT06 ,  5K030KA06 ,  5K030LD12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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