特許
J-GLOBAL ID:200903041950785695

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-295029
公開番号(公開出願番号):特開平7-147197
出願日: 1993年11月25日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】簡単な回路構成で無負荷時におけるインバータ回路の出力増大を防止した放電灯点灯装置を提供するにある。【構成】電圧検出回路2又はフィラメント検出回路3は放電灯La1 ,La2のフィラメントf1 〜f4 の何れか一つが外れ、無負荷状態となっている場合は、”L”となる。この”L”により出力制御部8は、インバータ回路1のスイッチング素子Q2 のエミッタ電圧が所定レベルをこえたときにベースへの帰還電流をスイッチング素子Q7 でバイパスしてインバータ回路1の出力を低減させ、フィラメントの予熱のみを行う低出力状態とする。
請求項(抜粋):
直流電源と、複数の放電灯が直列に接続された負荷回路と、上記直流電源から供給される電力をスイッチング素子のスイッチングにより高周波電力に変換し、上記負荷回路へ供給するインバータ回路と、上記高周波電力を低電力に抑える制御を行う出力制御手段と、上記直流電源が上記インバータ回路に接続された直後から上記高周波電力を低電力状態とする任意の所定期間を設定するタイマ手段と、上記放電灯のフィラメントの接続を検出する検出手段とを備え、上記検出手段の検出出力が無いときに上記負荷回路に供給される高周波電力を上記出力制御手段により低電力状態とすることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/24 ,  H02M 7/538 ,  H02M 7/5383
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-163888
  • 特開平4-163888
  • 特開平2-094294

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