特許
J-GLOBAL ID:200903041952003589

自動車の走行制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-292729
公開番号(公開出願番号):特開平7-220199
出願日: 1994年11月28日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 自車の進行方向の推定が不安定な状態のときに進行路上の先行車の検出を適切に行う。【構成】 自車の前方に存在する物体を検出する物体検出手段7と、自車が走行すべき第1進行路を推定する第1進行路推定手段22と、上記物体検出手段により検出された上記第1進行路上に存在する先行車の中から自車の対象車となる先行車(例えば、自車に最も近い先行車)を識別する先行車識別手段23と、少なくとも上記先行車が第1進行路から外れたときこの先行車に基づいて自車の第2進行路を推定する第2進行路推定手段24と、を有し、上記先行車識別手段は、上記先行車が第1進行路から外れたときこの第1進行路上に存在する先行車と上記第2進行路上に存在する先行車の中から自車の対象車となる先行車を識別するように設けられている。
請求項(抜粋):
自車の前方に存在する物体を検出する物体検出手段と、自車が走行すべき第1進行路を推定する第1進行路推定手段と、上記物体検出手段により検出された上記第1進行路上に存在する先行車の中から自車の対象車となる先行車を識別する先行車識別手段と、少なくとも上記先行車が第1進行路から外れたときこの先行車に基づいて自車の第2進行路を推定する第2進行路推定手段と、を有し、上記先行車識別手段は、上記先行車が第1進行路から外れたときこの第1進行路上に存在する先行車と上記第2進行路上に存在する先行車の中から自車の対象車となる先行車を識別するように設けられていることを特徴とする自動車の走行制御装置。
IPC (2件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-248489
  • 特開平3-016846
  • 車載用レーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-299200   出願人:トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 特開平4-248489
  • 特開平3-016846

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