特許
J-GLOBAL ID:200903041955010128

遠赤外線浴装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-148100
公開番号(公開出願番号):特開2002-336326
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 従来のサウナは室内の温度が90〜110°C程度としていたため呼吸の際に喉や頭に対する刺激が大きく、肺を痛める虞があった。頭が特に熱くなってのぼせてしまい気分が悪くなることがあった。一度に長時間入浴できず十分に発汗することができなかった。【解決手段】 遠赤外線放射材を備えた加温室と、遠赤外線放射材を備え且つ加温室よりも温度の低い冷温室とを別々に設け、加温室内に遠赤外線放射材を加熱するための加熱装置を設け、加温室内で遠赤外線により身体を加温して発汗させた後に、冷温室内で身体を冷やすことができるようにした。
請求項(抜粋):
遠赤外線放射材(1)を備えた加温室と、遠赤外線放射材(1)を備え且つ加温室よりも温度の低い冷温室とを別々に設け、加温室内に遠赤外線放射材(1)を加熱するための加熱装置(2)を設け、加温室内で遠赤外線により身体を加温して発汗した後に、冷温室内で身体を冷やすことができるようにしたことを特徴とする遠赤外線浴装置。
IPC (3件):
A61H 33/06 ,  A47K 4/00 ,  A61N 5/06
FI (5件):
A61H 33/06 R ,  A61H 33/06 C ,  A61H 33/06 E ,  A47K 4/00 ,  A61N 5/06 A
Fターム (15件):
2D032GA00 ,  4C082PA01 ,  4C082PC09 ,  4C082PC10 ,  4C082PE06 ,  4C082PE07 ,  4C082PJ10 ,  4C094AA01 ,  4C094BA08 ,  4C094BA16 ,  4C094BA18 ,  4C094DD35 ,  4C094EE32 ,  4C094GG04 ,  4C094GG11

前のページに戻る