特許
J-GLOBAL ID:200903041960574080

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-041295
公開番号(公開出願番号):特開平7-248705
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 ジャム発生時及びコピー最終時のキャリア付着及びトナー浪費がなく安定した画像が得られる画像形成装置を提供する。【構成】 現像器33により反転現像を行う画像形成装置において、画像形成中に紙詰まりその他の不具合のジャムが生じた場合、ジャム発生と同時に帯電器32による帯電を停止し、感光体ドラム31上の被帯電領域が完全に現像位置を通過した後に現像バイアス電圧印加と現像スリーブ33Aの回転を停止し、その後感光体ドラム31の回転を停止すること、また、コピー最終時には、感光体ドラム31上の被転写領域が帯電プロセスで帯電され、さらにその被帯電領域が完全に現像位置を通過した後に現像スリーブ33Aに印加する現像バイアス電圧とその回転を停止し、コピー動作を終了することを特徴とする。
請求項(抜粋):
反転現像を行う画像形成装置において、画像形成中に紙詰まりその他の不具合が生じた場合、不具合発生と同時に帯電を停止し、像担持体上の被帯電領域が完全に現像位置を通過した後に現像バイアス電圧印加と現像スリーブの回転を停止し、その後前記像担持体の回転を停止することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/00 500 ,  G03G 15/08 502 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/14
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-138571
  • 特開平3-278073
  • 特開平4-319967

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