特許
J-GLOBAL ID:200903041961824943
製品、特に食品又は飲料をパウチに無菌包装する方法及びパウチ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
木戸 一彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-615281
公開番号(公開出願番号):特表2002-543001
出願日: 1999年05月04日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】閉止栓によって閉止することができる充填口を有するフォイル材料のパウチの形態の包装材で流体又は粉末製品、特に食品又は飲料を実質的に無菌包装する方法であって、閉止栓を充填口に対して第一及び第二の封止位置に配置することができ、少なくとも第一の位置では閉止栓を非破損的に充填口から取り外すことができるパウチを用意することと、閉止栓をその第一の位置に有する実質的に平坦な空のパウチの内部を殺菌処理することと、第一の位置に閉止栓を有し、その内部をすでに殺菌処理してあるパウチを充填施設に搬送することと、閉止栓を第一の位置に有するパウチの外部を殺菌処理することと、閉止栓をパウチから取り外すことと、製品を充填口からパウチに充填することと、充填したパウチに閉止栓を付け直し、閉止栓を第二の位置に動かすことによって充填口を閉止することとを含む方法。また、対応する可撓性パウチが記載されている。
請求項(抜粋):
閉止栓によって閉止可能な充填口を有するフォイル材料のパウチの形態の包装材で流体又は粉末製品、特に食品又は飲料を実質的に無菌包装する方法において、1.1 閉止栓を充填口に対して第一及び第二の封止位置に配置することができ、少なくとも第一の位置では閉止栓を非破損的に充填口から取り外すことができるパウチを用意する工程と、1.2 閉止栓を第一の位置に有する実質的に平坦な空のパウチの内部を殺菌処理する工程と、1.3 閉止栓を第一の位置に有し、内部をすでに殺菌処理されたパウチを充填地点に移送する工程と、1.4 閉止栓を第一の位置に有するパウチの外部の、少なくとも閉止栓及び充填口を含む部分を殺菌処理する工程と、1.5 閉止栓をパウチから取り外す工程と、1.6 製品を充填口からパウチに充填する工程と、1.7 充填したパウチに閉止栓を付け直し、閉止栓を第二の位置に動かすことによって充填口を閉止する工程と、によることを特徴とする方法。
IPC (6件):
B65B 55/04
, B65B 55/06
, B65B 55/08
, B65B 55/10
, B65D 33/36
, B65D 41/16
FI (8件):
B65B 55/04 B
, B65B 55/04 V
, B65B 55/06 C
, B65B 55/08 B
, B65B 55/10 D
, B65B 55/10 E
, B65D 33/36
, B65D 41/16 Z
Fターム (35件):
3E064AA05
, 3E064BA16
, 3E064BA22
, 3E064BB03
, 3E064EA13
, 3E064EA18
, 3E064FA03
, 3E064GA01
, 3E064HM01
, 3E064HN65
, 3E084AA06
, 3E084AA12
, 3E084AA23
, 3E084AA24
, 3E084AA37
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB13
, 3E084DC03
, 3E084EA04
, 3E084EC03
, 3E084FA03
, 3E084FA09
, 3E084FC09
, 3E084GA06
, 3E084GA08
, 3E084GB06
, 3E084GB12
, 3E084LA18
, 3E084LB02
, 3E084LB07
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