特許
J-GLOBAL ID:200903041964208704
画像読取装置の検査方法及び検査装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 崇生
, 梶崎 弘一
, 尾崎 雄三
, 谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-174713
公開番号(公開出願番号):特開2005-012524
出願日: 2003年06月19日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】光軸調整等の検査のやりなおしを行う無駄を極力排除し検査時間や工程を少なくすることができる画像読取装置の検査方法を提供すること。【解決手段】ハロゲンランプからの出射光がネガフィルムを透過し、可視光による透過光像を取得する第1CCD9と、赤外光による透過光像を取得する第2CCD10と、ネガフィルムを透過した可視光を第1CCD9へと導くと共に、赤外光を第2CCD10へと導くミラー8とを備えた画像読取装置の検査を行う方法であって、第1CCD9と第2CCD10とミラー8を所定箇所に設置し、CCDと調整用の評価用チャート45との間の光軸上に反射ミラー46を挿入し、第1ハロゲンランプからの照射光を、反射ミラー46を介してCCDに導入し、CCDに付着した埃の有無を検査し、反射ミラー46を光軸から退避させ、第2ハロゲンランプを用いて評価用チャート45の画像をCCDにより撮影する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
読み取り用光源からの出射光が画像形成媒体を透過し、可視光による透過光像を取得するための第1読取センサーと、赤外光による透過光像を取得するための第2読取センサーと、画像形成媒体を透過した透過光のうち可視光を前記第1読取センサーへと導くと共に、透過光のうち赤外光を前記第2読取センサーへと導くコールドミラーとを備えた画像読取装置の検査を行う方法であって、
前記第1読取センサーと第2読取センサーと前記コールドミラーを所定箇所に設置する工程と、
第1検査用光源からの照射光を、前記読取センサーと読取センサーの調整用の評価用チャートとの間の光軸上に挿入する工程と、
前記挿入された照射光を前記読取センサーに導入して、読取センサーに付着した埃の有無を検査する工程と、
第2検査用光源を用いて前記評価用チャートの画像を前記読取センサーにより撮影する工程とを有することを特徴とする画像読取装置の検査方法。
IPC (4件):
H04N1/00
, G01N21/94
, H04N1/028
, H04N1/19
FI (4件):
H04N1/00 106C
, G01N21/94
, H04N1/028 Z
, H04N1/04 102
Fターム (38件):
2G051AA41
, 2G051AA90
, 2G051AB01
, 2G051BA06
, 2G051BA08
, 2G051CA04
, 2G051CB02
, 2G051DA06
, 2G051ED03
, 5C051AA01
, 5C051BA03
, 5C051DA03
, 5C051DB01
, 5C051DB24
, 5C051DC04
, 5C051DE13
, 5C051DE22
, 5C051EA08
, 5C051FA04
, 5C062AA05
, 5C062AB03
, 5C062AB05
, 5C062AB17
, 5C062AB32
, 5C062AB33
, 5C062AB42
, 5C062AC58
, 5C062BA00
, 5C072AA01
, 5C072BA05
, 5C072CA03
, 5C072DA04
, 5C072DA21
, 5C072EA05
, 5C072RA18
, 5C072UA11
, 5C072UA13
, 5C072VA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
固体撮像素子の位置調整方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-170132
出願人:株式会社リコー
-
光学系調整装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-214082
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
画像読取装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-292635
出願人:株式会社東芝
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