特許
J-GLOBAL ID:200903041965226870

ハブを有する伝動装置部材のハブを切削によらずに製造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-519448
公開番号(公開出願番号):特表平9-506295
出願日: 1994年02月23日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】本発明は、伝動装置部材のハブ(27)を切削によらずに製造する方怯及びその装置に関する。その際、主軸(4)の器具(3)によって支持され、かつ1つあるいはいくつかの押圧ローラ(9、10)に対して相対的に回転する金属板シートバー(21)が、押圧ローラによる押圧によって、金属板シートバーを貫通して前置体(8)あるいは器具に配置されている器具ピン(5)のまわりで金属板シートバーから突き出ている円筒形の突出部(7)へ変形させられる。
請求項(抜粋):
ハブを有する伝動装置部材のハブを金属板シートバーから切削によらずに製造する方法にして、金属板シートバーがキャップ形材として形成される方法において、キャップ形材(2)が押圧によって中心の器具ピン(5)のまわりに円形プレス粗材(6)から突き出ている円筒形の突出部(7)へ変形され、引き続いて円筒形の突出部(7)が同軸の回転軸の受容のために開かれることを特徴とする方法。
IPC (3件):
B21D 22/16 ,  B21D 53/30 ,  B21H 1/04
FI (3件):
B21D 22/16 Z ,  B21D 53/30 D ,  B21H 1/04 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭52-025909

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