特許
J-GLOBAL ID:200903041968997380

監視画面表示制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-051231
公開番号(公開出願番号):特開平5-250587
出願日: 1992年03月10日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 各種の被監視部の状態を表示して監視する監視画面表示制御方式に関し、状態変化発生事象に対して自動的に必要な画面を表示させる。【構成】 被監視部1の構成を示す図面を登録した画面ファイル2と、被監視部1からの状態変化発生事象と監視点と登録画面との対応付けを行った画面登録テーブル3と、画面ファイル2から読出した画面を表示する表示装置4と、この表示装置4及び各部を制御するプロセッサ5と、送受信部6と、プログラム等を格納したリードオンリメモリ7と、データ等を蓄積するランダムアクセスメモリ8とを備え、プロセッサ5により状態変化発生事象を識別すると、表示装置4にその状態変化発生を表示し、その確認入力により、画面登録テーブル3を参照して画面ファイル2から状態変化発生事象に対応した画面を読出して、表示装置4に表示させる。
請求項(抜粋):
被監視部(1)からの情報を収集し、該被監視部(1)の状態を表示して監視する監視システムに於いて、前記被監視部(1)の構成を示す図面を登録した画面ファイル(2)と、前記被監視部(1)からの状態変化発生事象と監視点と登録画面との対応付けを行った画面登録テーブル(3)と、前記画面ファイル(2)から読出した画面を表示する表示装置(4)と、該表示装置(4)及び各部を制御するプロセッサ(5)とを備え、前記被監視部(1)からの情報を収集し、前記プロセッサ(5)により状態変化発生事象を識別して前記表示装置(4)に状態変化発生を表示し、該状態変化発生の表示の確認入力により、前記画面登録テーブル(3)から前記状態変換発生事象に対応した登録画面を前記画面ファイル(2)から読出して、該登録画面を前記表示装置(4)に表示させることを特徴とする監視画面表示制御方式。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-188630

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