特許
J-GLOBAL ID:200903041970499699

締着具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-015462
公開番号(公開出願番号):特開平6-341414
出願日: 1994年02月09日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】 家具の金具を締着するための迅速着脱締着具を提供すること。【構成】 表面に穴を有する家具付帯物のような部品(25,28,122)のための着脱自在の締着具(10;110)。この締着具は、前記表面の穴に係合する側方係留手段(23;112)を有するドエルアンカー(11;11’;111)と,ドエルアンカー内に形成された座部(13;113)内に端部を受容され、前記部品に拘束された締着部材と、該締着部材と前記座部の間に設けられており、締着部材を拘束するための離脱自在の拘束手段とから成る。前記締着部材は、ドエルアンカー内の座部(13;113)内に軸方向に挿入することができるような態様に前記部品に拘束されたドエルピン(12;12’;114)であり、前記拘束手段は、前記座部内に挿入されたとき座部内に突出してドエルピンの両側面に係合する弾性可撓部材(14,15;40,41;117)である。
請求項(抜粋):
表面に穴を有する家具付帯物のような部品(25,28,122)のための着脱自在の締着具(10;110)であって、前記表面の穴に係合する側方係留手段(23;112)を有するドエルアンカー(11;11' ;111)と、該ドエルアンカー内に形成された座部(13;113)内に端部を受容され、前記部品に拘束された締着部材(12;12' ;12'';114)と、該締着部材と前記座部の間に設けられており、該締着部材を拘束するための離脱自在の拘束手段とから成り、前記締着部材は、前記ドエルアンカー(11;11' ;111)内の前記座部(13;113)内に軸方向に挿入することができるような態様に前記部品(25;28;122)に拘束されたドエルピン(12;12' ;12'';114)であり、前記拘束手段は、該ドエルピンの両側面に係合するように該座部内に突出した弾性可撓部材(14,15;40,41;117)であることを特徴とする締着具。
IPC (3件):
F16B 12/10 ,  F16B 21/06 ,  F16B 21/07

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