特許
J-GLOBAL ID:200903041979196435

エアシヤワー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 清明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-265739
公開番号(公開出願番号):特開平7-091702
出願日: 1993年09月28日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 エアシヤワー室内の空気を負圧とする。【構成】 エアシヤワー室4と該室側壁に形成された浄化空気供給室12とを備え、浄化空気供給室において浄化された空気を噴出ノズル10からエアシヤワー室内に噴出する。そしてこのエアシヤワー室内の空気を下方から浄化空気供給室内に吸引し浄化して循環する。さらにこの浄化空気供給室には、外気に通ずる空気排出孔21を形成する。そしてこの排出孔には排出空気量を調整する調整部材22を備え、循環空気の一部を排出し、エアシヤワー室を負圧に保持する。【効果】 浄化空気供給室内の圧力空気の一部を外部に排出することにより、エアシヤワー室内に噴射される空気量は送気フアンによりエアシヤワー室から吸引する空気量より減少しエアシヤワー室内は負圧に保持される。
請求項(抜粋):
エアシヤワー室と該室側壁に形成された浄化空気供給室とを備え、浄化空気供給室において浄化された空気を側壁面に設けられた噴出ノズルからエアシヤワー室内に噴出し、エアシヤワー室内の空気を下方から浄化空気供給室内に吸引し浄化して循環するエアシヤワー装置において、浄化空気供給室には、外気に通ずる空気排出孔を形成し、該排出孔には排出空気量を調整する調整部材を備え、循環空気の一部を排出し、エアシヤワー室を負圧に保持することを特徴とするエアシヤワー装置。
IPC (3件):
F24F 9/00 ,  B08B 5/02 ,  F24F 7/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-118046

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