特許
J-GLOBAL ID:200903041980240219
ダビング防止方法とそれに用いる映像信号処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-093872
公開番号(公開出願番号):特開平5-268626
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 表示される映像信号に影響を与えないで,違法なダビングを有効に防止できるダビング防止方法を提供する。【構成】 映像信号発生装置1で発生させた正規の波形を有する映像信号に対して,ダビング防止信号付加装置3において輝度信号Yに付加される水平同期信号H-SYNCの色差信号Cは変化させずに,第1の色差信号PB または第2の色差信号PR のいずれか一方または両者に対してこれらの色差信号に印加される水平同期信号H-SYNCの振幅を変化させる。この色差信号がビデオテープ記録装置に入力されると,自動利得調整回路が変化する同期信号の振幅に応じて色差信号の振幅を変化させてビデオテープに記録するから,その再生画像は暗くなったり,明るくなったりして見るに耐えない画像となり,ダビングしても意味のないものとなる。
請求項(抜粋):
ダビング防止信号として,色差信号に付加する同期信号の振幅を時間の経過とともに変化させるダビング防止信号発生方法。
IPC (2件):
引用特許:
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