特許

J-GLOBAL ID：200903041981675243

分岐用光ファイバケーブルおよび光ファイバケーブルの分岐方法

発明者： 平井 泰生 ,  高野 要 ,  浜田 行洋 ,  上片野 充 ,  茂木 章夫 ,  大森 達也 ,  渡辺 幸一郎 ,  宮本 末広
出願人/特許権者： 株式会社フジクラ ,  西日本電線株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-361549
公開番号（公開出願番号）：特開平11-194250
出願日： 1997年12月26日
公開日（公表日）： 1999年07月21日
要約：

【要約】【課題】 分岐の作業効率を向上させることができ、材料コストや取付コストが小さく、低コストなプレハブ分岐ケーブルに適した分岐用光ファイバケーブルと光ファイバケーブルの分岐方法を提供する。【解決手段】 テンションメンバ1の上に複数本の光ファイバコード2が撚り合わされ、この上に押え巻きテープ3が巻回されてなる光ファイバケーブルから、分岐用の光ファイバコード2を引き出し、この引き出し部2aの先端にコネクタ4を取り付け、さらにこの引き出し部2aにチューブ状の保護部材5をかぶせて分岐用光ファイバケーブルとする。そしてこの保護部材5から前記引き出し部2aの先端のコネクタ4を露出させて光ファイバコード2の接続を行う。

請求項（抜粋）：

テンションメンバの上に複数本の光ファイバコードが撚り合わされ、この上に押え巻きひもが巻回されてなる光ファイバケーブルから分岐用の光ファイバコードが引き出され、この光ファイバコードの引き出し部にチューブ状の保護部材がかぶせられていることを特徴とする分岐用光ファイバケーブル。

IPC (2件)：

G02B 6/46 ,  G02B 6/44 361

FI (2件)：

G02B 6/00 351 ,  G02B 6/44 361