特許
J-GLOBAL ID:200903041984077770

モノブロックエンジンのヘッド過熱部冷却構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-339101
公開番号(公開出願番号):特開2000-161130
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 モノブロックエンジンのヘッド過熱部を有効に冷却し得る構造を提供する。【解決手段】 シリンダヘッド部とシリンダブロック部を一体に形成し、各気筒が燃料噴射弁と、連通したヘッド側冷却水室、ライナ側冷却水室とを有する形式のモノブロックエンジンにおいて、ヘッド側冷却水室を一方の供給水室と他方の排出水室とに隔絶し、シリンダヘッド部の肉厚内の燃料噴射弁を囲む噴射弁ガイド部と排気弁を囲む排気弁ガイド部との間の連通水路の一端を供給水室へ、又他端を排出水室へ接続して、上記噴射弁ガイド部と排気弁ガイド部からなる過熱部を有効に冷却することを特徴とするモノブロックエンジンのヘッド過熱部冷却構造である。
請求項(抜粋):
シリンダヘッド部とシリンダブロック部を一体に形成し、各気筒が燃料噴射弁と、連通したヘッド側冷却水室、ライナ側冷却水室とを有する形式のモノブロックエンジンにおいて、ヘッド側冷却水室を一方の供給水室と他方の排出水室とに隔絶し、シリンダヘッド部の肉厚内の燃料噴射弁を囲む噴射弁ガイド部と排気弁を囲む排気弁ガイド部との間の連通水路の一端を供給水室へ、又他端を排出水室へ接続して、上記噴射弁ガイド部と排気弁ガイド部からなる過熱部を有効に冷却することを特徴とするモノブロックエンジンのヘッド過熱部冷却構造。
IPC (4件):
F02F 1/38 ,  F01P 3/02 ,  F02F 1/00 ,  F02F 1/14
FI (5件):
F02F 1/38 B ,  F01P 3/02 F ,  F02F 1/00 L ,  F02F 1/14 B ,  F02F 1/14 D
Fターム (10件):
3G024AA04 ,  3G024AA17 ,  3G024AA41 ,  3G024CA02 ,  3G024CA03 ,  3G024CA11 ,  3G024CA26 ,  3G024DA06 ,  3G024DA18 ,  3G024FA00

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