特許
J-GLOBAL ID:200903041994292700

撮像レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-250010
公開番号(公開出願番号):特開2003-057539
出願日: 2001年08月21日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 65°以上の画角とF2.8程度の明るさを有すると共に収差が良好に補正された撮像レンズを、極めて低コストで提供する【解決手段】 物体側より順に、像側に強い凹面を向けた凹レンズの第1レンズL1と凸レンズの第2レンズL2とによって前レンズ群FGを構成すると共に、前レンズ群との間に絞りIRを挟んで凸レンズの第3レンズL3と凹レンズの第4レンズL4との接合レンズ及び凸レンズの第5レンズL5とによって後レンズ群RGを構成し、第5レンズの少なくとも1の面を非球面によって構成し、fをレンズ全系の焦点距離、f2を第2レンズの焦点距離、n1、n3、n4をそれぞれ、第1,3,4レンズの屈折率、r6、r7、r8を面の曲率半径とする時、2.2<f2/f<3、1.58<n1<1.73、0.04<n3-n4<0.15、0.8<|r6/r7|<1.25、0.7<r8/f<0.9の各条件を満足するようにした。
請求項(抜粋):
物体側より順に、像側に強い凹面を向けた凹レンズの第1レンズと凸レンズの第2レンズとによって前レンズ群が構成されると共に、該前レンズ群との間に絞りを挟んで凸レンズの第3レンズと凹レンズの第4レンズとの接合レンズ及び凸レンズの第5レンズとによって後レンズ群が構成され、上記第5レンズは少なくとも1の面が非球面によって構成され、以下の各条件を満足するようにされたことを特徴とする撮像レンズ。2.2<f2/f<31.58<n1<1.730.04<n3-n4<0.150.8<|r6/r7|<1.250.7<r8/f<0.9但し、f:レンズ全系の焦点距離、f2:第2レンズの焦点距離、n1:第1レンズの媒質のd線における屈折率、n3:第3レンズの媒質のd線における屈折率、n4:第4レンズの媒質のd線における屈折率、r6:第3レンズの物体側の面の曲率半径、r7:第3レンズと第4レンズとの接合面の曲率半径、r8:第4レンズの像側の面の曲率半径とする。
IPC (2件):
G02B 13/04 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 13/04 D ,  G02B 13/18
Fターム (20件):
2H087KA03 ,  2H087LA03 ,  2H087MA08 ,  2H087PA04 ,  2H087PA18 ,  2H087PB05 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087UA01

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