特許
J-GLOBAL ID:200903041996265106

モップ用雑巾挟持体及びモップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高良 尚志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-016466
公開番号(公開出願番号):特開平8-187212
出願日: 1995年01月06日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 支持体に対するモップ用雑巾の適切な張り広げ・位置決め・その状態の維持が容易に行われ、基体との間にモップ用雑巾を適切に挟持することを容易且つ確実に行い得、壁面や屋内外の装置等を傷めるおそれがない。【構成】 モップ用雑巾10の基布12のうち基体50と支持体20の間に挟持される部分の両端部付近に透孔16を設ける。支持体20におけるモップ用雑巾10の基布12の長さよりもやや短い直線状のモップ挟持部22の両端部に突出部24を設ける。突出部24は、互いに同じ向きにほぼ直角に折曲された折曲部24aと、折曲部24aの端部を互いに内向きに折り返した折り返し部24bからなる。支持体20の突出部24をモップ用雑巾10の対応する透孔16に挿通させてモップ用雑巾10を支持体20に対し位置決めする。支持体20を基体50により保持する。
請求項(抜粋):
モップ用雑巾と、基体と、その基体に保持されることにより基体との間にモップ用雑巾を挟持する支持体とを有してなるモップ用雑巾挟持体であって、モップ用雑巾は、支持体と基体との間に挟持される部分の少なくとも両端部付近にそれぞれ透孔を有し、支持体は、基体との間にモップを挟持するモップ挟持部と、側方へ突出した透孔に対応する突出部とを有してなり、透孔に突出部が挿通され、且つ支持体が基体に保持された状態で、支持体と基体の間にモップ用雑巾が挟持されることを特徴とするモップ用雑巾挟持体。
IPC (2件):
A47L 13/24 ,  A47L 13/20

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