特許
J-GLOBAL ID:200903042001052896

自動販売機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-043659
公開番号(公開出願番号):特開2002-245529
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 ハウジング本体内に商品を保管する断熱壁構造の貯蔵庫を複数設ける自動販売機において、冷却・加熱手段を共有することによって、コストを低減化し、また、設置スペースの少スペース化を実現できる。【解決手段】 ハウジング本体2とは別体として冷却手段8、加熱手段10を有する冷却・加熱ユニット11を設置し、この冷却・加熱ユニット11に対して複数の自動販売機1を途中に弁14a,14bを設けた冷却管12、加熱管13で並列的に接続し、貯蔵庫3内に温度センサー15a,15bを設け、また、貯蔵庫3毎の設定温度を記憶する記憶手段17を備えた冷却・加熱制御装置16を設け、該冷却・加熱制御装置16は前記温度センサー15a,15bの出力で冷却手段8、加熱手段10を駆動し、設定温度になると前記弁14a,14bを閉鎖して冷却手段8、加熱手段10の作用を貯蔵庫3に及ぼさないようにする。
請求項(抜粋):
ハウジング本体内に商品を保管する断熱壁構造の貯蔵庫を複数設ける自動販売機において、このハウジング本体とは別体として冷却手段、加熱手段を有する冷却・加熱ユニットを設置し、この冷却・加熱ユニットに対して複数の自動販売機を途中に弁を設けた冷却管、加熱管で並列的に接続し、貯蔵庫内に温度センサーを設け、また、貯蔵庫毎の設定温度を記憶する記憶手段を備えた制御装置を設け、該制御装置は前記温度センサーの出力で冷却手段、加熱手段を駆動し、設定温度になると前記弁を閉鎖して冷却手段、加熱手段の作用を貯蔵庫に及ぼさないようにすることを特徴とした自動販売機。
IPC (3件):
G07F 9/10 101 ,  G07F 9/10 102 ,  F25D 11/00 101
FI (3件):
G07F 9/10 101 A ,  G07F 9/10 102 A ,  F25D 11/00 101 J
Fターム (17件):
3E044AA01 ,  3E044CC08 ,  3E044DB16 ,  3E044FB01 ,  3E044FB11 ,  3L045AA01 ,  3L045AA02 ,  3L045AA03 ,  3L045CA01 ,  3L045DA01 ,  3L045JA14 ,  3L045KA11 ,  3L045LA16 ,  3L045MA02 ,  3L045NA19 ,  3L045PA02 ,  3L045PA05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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