特許
J-GLOBAL ID:200903042001057049

切削工具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-195882
公開番号(公開出願番号):特開2003-011003
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 工具寿命に与える影響が少ない異常摩耗によるセンサ機能の過敏作動を防止し、損耗センサを正確に作動することができる切削工具を提供する。【解決手段】 母材2の一主面側にすくい面5、他の主面側に着座面6、およびすくい面5と交差する側面に逃げ面7を形成し、すくい面5と逃げ面7との交差稜部分に切刃9が形成されたスローアウェイチップ1等の切削工具において、連げ面7の切刃9に沿って切刃9の損耗幅を検知するセンサライン10を形成するとともに、このセンサライン10の一部に幅が広い領域10Aを設ける。
請求項(抜粋):
母材の一主面側にすくい面、他の主面側に着座面、および前記すくい面と交差する側面に逃げ面を形成し、前記すくい面と逃げ面との交差稜部分に切刃が形成された切削工具において、前記切刃の損耗幅を検知するセンサラインを前記切刃に沿って前記逃げ面に形成するとともに、このセンサラインの一部に幅の広い領域を設けたことを特徴とする切削工具。
IPC (3件):
B23B 27/00 ,  B23B 27/16 ,  B23Q 17/09
FI (3件):
B23B 27/00 D ,  B23B 27/16 Z ,  B23Q 17/09 C
Fターム (3件):
3C029DD08 ,  3C046BB01 ,  3C046EE16
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る