特許
J-GLOBAL ID:200903042003636151
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-258134
公開番号(公開出願番号):特開2000-086042
出願日: 1998年09月11日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 両面インタリーブ機能を用いた両面印刷実行時における両面機内でのジャムの発生を防止する。【解決手段】 両面インタリーブ機能を用いた両面印刷実行中は、レジストローラに先端を付き当てた状態で用紙を一時停止させた後、レジストスタート(レジストローラによる画像形成部への用紙の再搬送開始)タイミングに達するのを待って、上記用紙(後行する用紙)が両面機への搬送で、前の用紙(先行する用紙)も両面機への搬送だった場合には、条件式を満たす(後行する用紙を直ちにレジストスタートさせた場合にはジャムになってしまう)か否かを判断し、満たす場合には所定時間経過するのを待って(先行する用紙の後端が両面機の反転部分に位置する間は後行する用紙をその反転部分に送り込まないように各用紙の間隔を調整し)、後行する用紙をレジストスタートさせる。
請求項(抜粋):
用紙の両面に画像を形成する両面印刷実行時に、片面に画像が形成された用紙が複数枚連続的に送られてくるとき、先行する用紙を反転部分に取り込み、該用紙を反転して該反転部分から送り出すと共に、後行する用紙を該反転部分に取り込んですれ違わせる両面機を備えた画像形成装置において、先行する用紙の後端が前記両面機の反転部分に位置する間は、後行する用紙を該反転部分に送り込まないように各用紙の間隔を調整する用紙間隔調整手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
B65H 29/58
, B41J 13/00
, B65H 85/00
, G03G 15/00 106
, G03G 15/00 518
FI (5件):
B65H 29/58 B
, B41J 13/00
, B65H 85/00
, G03G 15/00 106
, G03G 15/00 518
Fターム (25件):
2C059AA26
, 2C059AA55
, 2C059AA63
, 2H028BA06
, 2H028BA09
, 2H028BA12
, 2H028BA16
, 2H072AA22
, 2H072AB14
, 2H072CA01
, 2H072CB01
, 2H072CB05
, 2H072JA02
, 3F053BA03
, 3F053LA02
, 3F053LA05
, 3F053LA07
, 3F053LB01
, 3F053LB03
, 3F100AA01
, 3F100AA02
, 3F100BA14
, 3F100CA12
, 3F100DA01
, 3F100EA07
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