特許

J-GLOBAL ID：200903042005069831

バッチプロセスのシーケンス制御方法

発明者： 松田 繁雄 ,  多田 正 ,  石井 信明 ,  菅沼 利昭 ,  吉野 稔 ,  鈴木 孝通
出願人/特許権者： 日揮株式会社 ,  富士電機株式会社
代理人 (1件)： 笹岡 茂 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-085983
公開番号（公開出願番号）：特開平5-250009
出願日： 1992年03月09日
公開日（公表日）： 1993年09月28日
要約：

【要約】【目的】 コンピュータによる自動制御と人間による作業が混在したバッチプロセスにおいて、容易にかつ効果的なシーケンス制御を実行するに適したシーケンス制御の記述および実行方法を提供することにある。【構成】 特定銘柄の製造にあたって、個々の設備ごとに、制御コンピュータによる自動制御と手動操作による作業を分割しかつ自然言語入力可能な製造作業手順書を作成し、この製造作業手順書内の異なった設備間の関連を記述する工程関連図を作成し、これらの情報を制御コンピュータに入力するとともに翻訳処理して制御シーケンスを形成し、この制御シーケンスにより制御機器を制御する。

請求項（抜粋）：

特定銘柄の製造にあたって、個々の設備ごとに、制御コンピュータによる自動制御と手動操作による作業を分割しかつ自然言語入力可能な製造作業手順書を作成し、この製造作業手順書をもとに異なった設備間の関連を記述する工程関連図を作成し、これらの情報を制御コンピュータに入力するとともに翻訳処理して制御シーケンスを形成し、この制御シーケンスにより制御機器を制御することを特徴とするバッチプロセスのシーケンス制御方法。

IPC (4件)：

G05B 19/02 ,  B01J 19/00 ,  G05B 15/02 ,  G05B 19/05

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平1-165121
  
• 特開昭63-192106
  
• 特開昭64-093803