特許
J-GLOBAL ID:200903042005106060

導光表示板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-325474
公開番号(公開出願番号):特開平7-182909
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】色ムラがなく輝度が高い面状の光を放射する導光表示板を提供する。【構成】断面略楔形の導光板1は、表面を表示面1aとし裏面を反射面1bとし、一端側に表示面1aと略直交して入射面1cを形成している。直管形の蛍光ランプからなるランプ3は、入射面1cの長手方向の中心線より反射面側で入射面1cと並行になるように配設している。【効果】ランプ3から反射面1bの入射面1c側の部位に照射される光量が増加し、導光板1が断面略楔形に形成されることで他端側に近付くほど導光板1内の光量が多く分布する傾向があることとあいまって、導光板1内の光量の分布を均一にでき、表示面1aから均一で高輝度の面状の光を放射できる。
請求項(抜粋):
表面を表示面とし裏面を反射面とし、表示面と略直交するように一端側に入射面を形成しこの一端側から他端側に近付くにしたがって板厚が薄くなるように裏面を傾斜させて断面略楔形となった導光板と、入射面の長手方向の中心線より反射面側の入射光量を入射面の長手方向の中心線より表示面側の入射光量よりも多くするように入射面と並行に配設された光源とを備えて成ることを特徴とする導光表示板。
IPC (3件):
F21S 1/00 ,  F21S 9/02 ,  F21V 8/00

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