特許
J-GLOBAL ID:200903042009666184

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-066580
公開番号(公開出願番号):特開平9-259954
出願日: 1996年03月22日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 回路基板への実装面積を縮小し、十分な半田強度を保つこと。【解決手段】 インシュレータ2の嵌合部4は、回路基板5に対向する設置板部6と、該設置板部6の両側に形成した一対の側板部8とを有し、前記シェル部材3は、前記設置板部6の外面に対向して取り付けられているシェル設置板部9と、前記側板部8の外面に対向して取り付けられている一対のシェル側板部10と、前記回路基板5及び前記シェル部材3を相互に固定するホールドダウン部9aとを有し、該ホールドダウン部9aは、前記シェル部材3と同一な板部材であってかつ前記シェル設置板部9aと同一な面に配されている。
請求項(抜粋):
相手側コネクタの相手嵌合部に配設されている導電性の相手コンタクトに接続する導電性のコンタクトと、該コンタクトを保持したインシュレータと、該インシュレータに取り付けた導電性のシェル部材とを含むコネクタにおいて、前記インシュレータは、前記相手嵌合部に嵌合する嵌合部を有し、該嵌合部は、回路基板に搭載するときに該回路基板に対向させるよう形成した設置板部と、該設置板部とともに前記嵌合部に嵌合する相手嵌合部を所定位置へ導くよう前記設置板部の両側に形成した一対の側板部とを有し、前記シェル部材は、前記設置板部の外面に対向して取り付けられているシェル設置部と、前記側面板部の外面に対向して取り付けられている一対のシェル側板部と、前記回路基板及び前記シェル部材を相互に固定するホールドダウン部とを有し、該ホールドダウン部は、前記シェル部材と同一な板部材であってかつ前記シェル設置板部と同一な面に配されていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 9/09 ,  H01R 23/68
FI (2件):
H01R 9/09 Z ,  H01R 23/68 P

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