特許
J-GLOBAL ID:200903042010477514

磁気ヘッド素子、磁気ヘッドとその製造方法、該磁気ヘッドを用いた圧板及び該圧板を用いたカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-217871
公開番号(公開出願番号):特開2001-043507
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 磁気ヘッドの低コスト化が実現されるとともに、磁気ヘッド素子の装着時における位置出しを容易かつ正確に行えるようにする。【解決手段】トラック幅を決定する第1の部分1uと、第1の部分1uより幅が広く、少なくとも1つの基準部1fを設けて第1の部分1uの上部につながる第2の部分1eと、第1の部分1uの下部に略垂直につながる第3の部分1cと、第3の部分1cに略垂直につながる第4の部分1dとを有し、前記第1、第3、第4の部分が略コの字形状部分を形成する磁気コア1を反転対向させ、第1の部分1u、第2の部分1eと第4の部分1d同士の少なくとも一部が重なるように接合し、少なくとも第1の部分1uには非磁性材料からなるギャップスペーサを介在して接合されている。
請求項(抜粋):
トラック幅を決定する第1の部分と、前記第1の部分より幅が広く、少なくとも1つの基準部を設けて該第1の部分の上部につながる第2の部分と、前記第1の部分の下部に略垂直につながる第3の部分と、前記第3の部分に略垂直につながる第4の部分とを有し、前記第1、第3、第4の部分が略コの字形状部分を形成する磁気コアを反転対向させ、前記第1の部分、第2の部分と第4の部分同士の少なくとも一部が重なるように接合し、少なくとも前記第1の部分は非磁性材料からなるギャップスペーサを介在させて接合されることを特徴とする磁気ヘッド素子。
IPC (4件):
G11B 5/127 ,  G03B 17/24 GAP ,  G03B 17/28 GAP ,  G11B 5/49
FI (5件):
G11B 5/127 U ,  G11B 5/127 X ,  G03B 17/24 GAP ,  G03B 17/28 GAP B ,  G11B 5/49 A
Fターム (15件):
2H020DA00 ,  2H103ZA51 ,  5D093AA10 ,  5D093AB03 ,  5D093AC04 ,  5D093AC14 ,  5D093AD05 ,  5D093AE01 ,  5D093BB02 ,  5D093EA06 ,  5D093EB05 ,  5D093HB02 ,  5D093HC07 ,  5D093HC09 ,  5D093JA01

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