特許
J-GLOBAL ID:200903042011391605

チップの搭載方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-134684
公開番号(公開出願番号):特開平5-183296
出願日: 1992年05月27日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 ロータリーヘッドを回転させるメインモータの容量を小さくできる方法を提供することを目的とする。【構成】 メインモータM1を駆してロータリーヘッド2を回転させながら、パーツフィーダ65のチップCを基板6に搭載する電子部品搭載装置において、シーケンスSQiの実行中に、次の複数個のシーケンスSQi+1からSQi+5のデータを一括して読取り、メインモータM1のトルク値-Tmax,+Tmaxが限界値をオーバーしないようにメインモータM1の回転速度を制御することにより、小容量のメインモータM1でロータリーヘッド2を回転させるようにした。
請求項(抜粋):
モータを駆動してロータリーヘッドの移載ヘッドを回転させながら、サイクルタイム内において、この移載ヘッドにより台部上を移動するパーツフィーダのチップをピックアップし、XYテーブルに位置決めされた基板に移送搭載するチップの搭載方法において、上記サイクルタイムが短サイクルタイムから長サイクルタイムへ切り替わる際には、上記モータの回転速度をこの短サイクルタイムから長サイクルタイムに向かって次第に減速していき、また長サイクルタイムから短サイクルタイムに切り替わる際には、上記モータの回転速度を長サイクルタイムから短サイクルタイムへ向かって次第に加速していくことを特徴とするチップの搭載方法。
IPC (5件):
H05K 13/00 ,  B23P 19/00 301 ,  B23P 21/00 305 ,  H05K 13/02 ,  H05K 13/08
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭63-003490
  • 特開平4-148598
  • 特開平2-070000
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