特許

J-GLOBAL ID：200903042011681050

画像処理装置

発明者： 山田 智子
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 渡辺 望稔 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-084021
公開番号（公開出願番号）：特開2003-283737
出願日： 2002年03月25日
公開日（公表日）： 2003年10月03日
要約：

【要約】【課題】画像の処理指示情報に応じた処理を画像に施す際、処理指示情報の設定の操作性を向上させ、処理指示情報を間違うことなく的確に設定する。【解決手段】表示画面内の設定された画像領域に画像を、情報表示領域に処理指示情報を配置して表示する画像表示部と、前記表示画面内でポインタを移動させて、前記画像と前記処理指示情報の表示を行なう表示モードと、前記情報表示領域内の前記ポインタで指定された指定領域に対応する前記処理指示情報の入力設定を可能とする設定モードとの切り替えを自在に行なうポインティングデバイスと、前記表示モードが前記設定モードに切り替えられる際、前記指定領域に対応する前記処理指示情報とこの処理指示情報を修正するための修正キーを、前記情報表示領域内で拡大表示する画面制御部を備えたことを特徴とする画像処理装置を提供することにより前記課題を解決する。

請求項（抜粋）：

画像に対して、画像の処理指示情報に応じた処理を施す画像処理装置であって、前記画像を表示画面内の設定された画像領域に配置するとともに、前記処理指示情報を前記表示画面内の設定された情報表示領域に配置して表示する画像表示部と、前記表示画面内でポインタを移動させて、前記画像と前記処理指示情報の表示を行なう表示モードと、前記情報表示領域内の前記ポインタで指定された指定領域に対応する前記処理指示情報の入力設定を可能とする設定モードとの切り替えを自在に行なうポインティングデバイスと、前記表示モードが前記設定モードに切り替えられる際、前記指定領域に対応する前記処理指示情報とこの処理指示情報を修正するための修正キーを、前記情報表示領域内で拡大表示する画面制御部を備えたことを特徴とする画像処理装置。

IPC (6件)：

H04N 1/00 106 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/42 ,  H04N 1/40 ,  H04N 1/46 ,  H04N 1/60

FI (6件)：

H04N 1/00 106 B ,  B41J 29/38 Z ,  B41J 29/42 F ,  H04N 1/40 101 Z ,  H04N 1/40 D ,  H04N 1/46 Z

Fターム (31件)：

2C061AP01 ,  2C061AS11 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AB46 ,  5C062AC07 ,  5C062AE03 ,  5C062AF11 ,  5C062BA00 ,  5C077LL01 ,  5C077PP03 ,  5C077PP15 ,  5C077PP20 ,  5C077PP33 ,  5C077PP37 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ23 ,  5C077SS06 ,  5C077TT02 ,  5C079HB02 ,  5C079LA12 ,  5C079LA15 ,  5C079LB01 ,  5C079MA04 ,  5C079MA11 ,  5C079MA17 ,  5C079NA03 ,  5C079NA05 ,  5C079PA03