特許
J-GLOBAL ID:200903042013343845
クリーナ用粘着式ローラー
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-187195
公開番号(公開出願番号):特開2007-330717
出願日: 2006年06月12日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】粘着テープの巻きほどけを防止し、簡単に剥離させる手段の提供。【解決手段】粘着テープを剥離するために指をかける切り目2をローラーを巻き込む方向にかつ軸方向の中央に設け、その先にローラーを引き出す方向にかつ軸方向外側に向けて広がるように左右対称にミシン目3をつけ、その先に左右端末近くまで切り目4を入れ、そのミシン目3および切り目2、4に沿って切り離すことにより、ローラーが1回転した時点で粘着テープの表面層がローラーから剥離することを特徴とする。さらにローラーの軸方向に軸芯1まで溝を切り、その溝に接着剤を流し込むことにより、上流側からローラーを引き出す方向とローラーの下流側から上流側に向けて設けることも可能にし、ローラーが1回転すると表面層が二手に分かれ、溝に沿って蝶の羽のようにローラーに付着し、その付着した表面層を粘着面を内側にして、手を汚さずに溝に沿って切り取ることを可能にする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
クリーナ用粘着式ローラーにおいて、粘着テープを剥離するために指をかける切り目をローラーを巻き込む方向即ち上流側にかつ軸方向の中央に設け、その先にローラーを引き出す方向即ち下流側に向ってかつローラーの軸方向外側に向けて広がるように左右対称にミシン目をつけ、その先にローラーの左右端末近くまで切り目を入れ、そのミシン目および切り目に沿って切り離すことにより、ローラーが1回転した時点で粘着テープの表面層がローラーから剥離することを特徴とするクリーナ用粘着式ローラー
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
4J040MB03
, 4J040NA05
, 4J040PA28
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