特許
J-GLOBAL ID:200903042013862443
車両用部品締結部構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-147108
公開番号(公開出願番号):特開2000-335339
出願日: 1999年05月26日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 車両前面側や車両後面側に治具を挿入するための開口部や空間を確保できないような場合でも締結部品21などを取外すことができるようにする。【解決手段】 車体パネル8に締結部品21を介して外装部品14が取付けられ、締結部品21が、車体パネル8に形成された爪係止孔9へ嵌合係止される爪部5と、外装部品14の締結部品取付座16に形成された頭部係止孔18へ嵌合して位相をずらせることにより頭部係止孔18に係止可能な頭部22とを軸部4の両端に有する車両用部品締結部構造であって、締結部品21の頭部22の外側面に治具の先端を差込んで操作するための操作部23が形成されると共に、外装部品14の締結部品取付座16側部に操作部23へ向けて治具の先端を挿入可能な横穴部24を形成されるようにしている。
請求項(抜粋):
車体パネルに締結部品を介して外装部品が取付けられ、前記締結部品が、前記車体パネルに形成された爪係止孔へ嵌合係止される爪部と、前記外装部品の締結部品取付座に形成された頭部係止孔へ嵌合して位相をずらせることにより前記頭部係止孔に係止可能な頭部とを軸部の両端に有する車両用部品締結部構造において、前記締結部品の頭部の外側面に治具の先端を差込んで操作するための操作部が形成されると共に、前記外装部品の締結部品取付座側部に前記操作部へ向けて治具の先端を挿入可能な横穴部を形成したことを特徴とする車両用部品締結部構造。
IPC (4件):
B60R 19/52
, B60R 13/04
, F16B 2/22
, F16B 5/06
FI (4件):
B60R 19/52 G
, B60R 13/04 Z
, F16B 2/22 B
, F16B 5/06 Q
Fターム (20件):
3D023AA01
, 3D023AB03
, 3D023AC12
, 3D023AD03
, 3D023AD26
, 3D023AD35
, 3J001AA01
, 3J001CA01
, 3J001DC02
, 3J001EA00
, 3J022DA11
, 3J022EA02
, 3J022EB02
, 3J022EC02
, 3J022ED06
, 3J022FA05
, 3J022FB13
, 3J022GA06
, 3J022GA16
, 3J022HB06
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