特許
J-GLOBAL ID:200903042018511142

情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-185638
公開番号(公開出願番号):特開2004-030231
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】情報を簡便に取得できるようにする。【解決手段】データベース12には、受信されたEPG情報が記憶されている。そのEPG情報が、語彙切り出し部31により読み出される。語彙切り出し部31は、読み出したEPG情報を語彙単位で切り出す。切り出された語彙は、登録部41に供給される。登録部41は、供給された語彙が、予め設定されている品詞や単語であった場合、関連情報ファイルに登録する。関連情報ファイルには、所定の語彙と、その語彙を含む番組(EPG情報)が関連付けられて記憶されている。この関連情報ファイルに記憶されている語彙は、EPGがユーザに提供される際、強調表示される。強調表示されている語彙にはリンクが張られており、その語彙が選択されると、リンク先の情報がユーザに提供されるようになっている。本発明は、EPG情報を扱うセットトップボックスに適用することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
個々の番組を識別するための番組IDと、前記番組の内容を説明する番組内容を少なくとも含む番組情報を取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された前記番組情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段により記憶されている前記番組情報を読み出し、その番組情報から所定の語彙を抽出する抽出手段と、 前記抽出手段により抽出された前記所定の語彙と、その所定の語彙が抽出された前記番組情報を関連付けたファイルを生成する生成手段と、 前記番組情報の表示が指示されたとき、前記記憶手段により記憶されている前記番組情報を読み出す第1の読み出し手段と、 前記読み出し手段により読み出された前記番組情報を、前記抽出手段に供給し、前記抽出手段により抽出された前記語彙が、前記生成手段により生成された前記ファイルに記憶されているか否かを判断する判断手段と、 前記判断手段により前記語彙が前記ファイルに記憶されていると判断された場合、その語彙を強調するための表示を制御する表示制御手段と、 前記表示制御手段により強調された表示が制御された語彙が、ユーザにより選択された場合、その選択された語彙に関連付けられている前記番組情報を、前記生成手段により生成された前記ファイルに基づいて、前記記憶手段から読み出す第2の読み出し手段と を含むことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F17/30 ,  H04N5/44 ,  H04N5/76
FI (5件):
G06F17/30 210A ,  G06F17/30 170D ,  G06F17/30 220C ,  H04N5/44 Z ,  H04N5/76 Z
Fターム (10件):
5B075ND20 ,  5B075NK32 ,  5B075PP13 ,  5B075UU40 ,  5C025CA09 ,  5C025CA12 ,  5C025CB10 ,  5C052AC08 ,  5C052EE02 ,  5C052EE03

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