特許
J-GLOBAL ID:200903042021004944
定着装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-139649
公開番号(公開出願番号):特開平8-334998
出願日: 1995年06月06日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】押圧部材を定着ローラに面接触させても、定着ローラ表面と転写材表面との摩擦係数が、転写材表面と押圧部材表面との摩擦係数より大きくすることにより、良好な搬送性が得られる定着装置を提供する。【構成】アルミ、鉄等のパイプ材よりなる定着ローラ1とこれに圧接される押圧部材としてのベルト2とを有し、定着ローラ1の表面層にPFAにカーボンを含有させた材料を用い、ベルトの表面層にPTFEまたはPFAを用いる。
請求項(抜粋):
内部に熱源を備えた回転可能な定着ローラと、該定着ローラの外周面に沿って幅をもって圧接される押圧部材とを有し、前記定着ローラ表面と転写材表面との摩擦係数が、転写材表面と押圧部材表面との摩擦係数より大きく、転写材が前記定着ローラと前記押圧部材の間に通紙された際、トナー粉像が加熱溶融されて転写材に定着される定着装置において、前記定着ローラの表面層と前記押圧部材の表面層に、材料組成の異なるフッ素樹脂材料を用いたことを特徴とする定着装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 102
, G03G 15/20 103
, B29D 31/00
FI (3件):
G03G 15/20 102
, G03G 15/20 103
, B29D 31/00
引用特許:
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