特許
J-GLOBAL ID:200903042026611091

文字入力修正方法及び前記方法手順を記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-263421
公開番号(公開出願番号):特開平11-102361
出願日: 1997年09月29日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】入力した文字列を修正する文字入力修正方法において、修正作業に関連する入力指示文字記号を修正対象文字列の位置まで移動させ、また元の入力位置に移動するという作業を不要にする。【解決手段】文字入力修正の必要が発生した時点の入力指示文字記号の位置に修正文字記号の一方に続いて修正指示文字列を入力し最後に修正文字記号の他方を入力後、修正指示文字列に類似した文字列を、入力済み文字テキストの中から検索し、見つけた類似文字列を修正指示文字列で置き換え、前記修正文字記号および修正指示文字列を削除して、前記最初に修正文字記号を入力した位置に入力指示文字記号を位置づけて、文字入力作業を継続する文字入力修正方法とした。
請求項(抜粋):
文字入力作業中に、発生した入力文字列の誤入力を修正する際、誤入力に気づいた時点に表示されている入力指示記号の位置に、予め規定した一組の修正文字記号の一方を入力後、続けて修正後の正しい修正指示文字列を入力し、その直後に前記修正文字記号の他方を入力し、前記修正文字記号にはさまれた前記修正指示文字列に類似の文字列を、最初に前記修正文字記号の一方を入力した位置から前方向に遡り検索し、前記修正指示文字列に類似した類似文字列を発見した時点で、前記類似文字列を前記修正指示文字列で置き換え、前記修正文字記号を含む修正指示文字列を表示から削除し、前記入力指示記号を、最初に前記修正文字記号の一方を入力した位置に戻して、通常の文字入力作業を継続して行うようにしたことを特徴とする文字入力修正方法。
IPC (2件):
G06F 17/24 ,  G06F 3/02 320
FI (2件):
G06F 15/20 554 G ,  G06F 3/02 320 H
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 文字列修正方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-328111   出願人:株式会社リコー

前のページに戻る