特許
J-GLOBAL ID:200903042027736734

カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-017175
公開番号(公開出願番号):特開2002-221750
出願日: 2001年01月25日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】レンズバリアを沈同式撮影レンズ鏡筒の前方側端部に対し接近限界ぎりぎりの位置まで近付けて配置できカメラボディの薄型化を図れるカメラを提供。【解決手段】本発明のカメラはカメラ本体10の前面に装着され当該本体10の沈胴位置P1と撮影位置P2との間を光軸Oに沿って進退可能な如く設けられた撮影レンズ21を有する撮影レンズ鏡筒20と、前記本体10の前面に装着され非使用時において沈胴位置P1へ後退した撮影レンズ21を覆う様に当該レンズ21の前面を閉止する閉止位置CPと使用時において撮影位置P2へ前進する撮影レンズ21の移動を妨げない様に当該レンズ21の前面を開放する開放位置OPとの間を光軸Oに対して略垂直な方向へ移動可能に設けられたレンズバリア30とを備え、撮影レンズ21が沈胴位置P1にある時の撮影レンズ鏡筒20の前方側端部の外面形状が閉止位置CPにあるレンズバリア30の内面形状に添う形に形成されている事を主たる特徴としている。
請求項(抜粋):
カメラ本体と、前記カメラ本体の前面に装着され、当該カメラ本体の後方側へ後退した沈胴位置と前記カメラ本体の前方側へ前進した撮影位置との間を、撮影光軸に沿って進退可能な如く設けられた撮影レンズを有する撮影レンズ鏡筒と、前記カメラ本体の前面に装着され、非使用時において前記沈胴位置へ後退した前記撮影レンズを覆うように当該撮影レンズの前面を閉止する閉止位置と、使用時において前記撮影位置へ前進する前記撮影レンズの移動を妨げないように当該撮影レンズの前面を開放する開放位置との間を、前記撮影光軸に対して略垂直に交差する方向へ移動可能な如く設けられたレンズバリアと、を備え、前記撮影レンズが前記沈胴位置に後退しているときの前記撮影レンズ鏡筒の前方側端部の外面形状が、前記閉止位置に位置する前記レンズバリアの内面形状に添う形に形成されていることを特徴とするカメラ。
IPC (4件):
G03B 17/04 ,  G02B 7/02 ,  G03B 11/04 ,  G03B 17/02
FI (4件):
G03B 17/04 ,  G02B 7/02 E ,  G03B 11/04 B ,  G03B 17/02
Fターム (21件):
2H044AE01 ,  2H083CC05 ,  2H083CC12 ,  2H083CC14 ,  2H083CC22 ,  2H083CC23 ,  2H083CC25 ,  2H083CC32 ,  2H083CC36 ,  2H083CC47 ,  2H100AA31 ,  2H100AA32 ,  2H100AA33 ,  2H100AA61 ,  2H100BB05 ,  2H100BB06 ,  2H100EE06 ,  2H101BB04 ,  2H101BB05 ,  2H101BB07 ,  2H101BB08

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