特許
J-GLOBAL ID:200903042031880882

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-198684
公開番号(公開出願番号):特開平6-076892
出願日: 1992年07月24日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明はコネクタに関し、コネクタの小型化高密度化を実現しつつ、コネクタ接触子間の短絡及びクロストークを発生しない構造とすることを目的とする。【構成】 本発明のコネクタはジャック1とプラグ1aとから成り、ジャック1は電気的絶縁体から成り横断面が四角形である電気的絶縁体に囲まれる一対の対向面に凸部4及び凹部5が所定の寸法で等間隔に交互に配列されて形成されるハウジング2とハウジング2内の凸部4及び凹部5の上に配置される電気的接触子対3とを備え、一方ジャック1に嵌め合わされるプラグ1aは電気的絶縁体より成り且つ中央部におけるジャック1のハウジング2の凸部4及び凹部5に対応する位置に凹部5a及び凸部4aがそれぞれ等間隔で配列されて形成されるハウジング2aとハウジング2a内の凹部5a及び凸部4aの上でジャック1の電気的接触子対3に対応する位置に配置される電気的接触子対3aとにより構成される。
請求項(抜粋):
ジャック(1)とプラグ(1a)とから成るコネクタにおいて、該ジャック(1)は、電気的絶縁体から成り横断面が四角形である電気的絶縁体に囲まれる一対の対向面に凸部(4)及び凹部(5)が所定の寸法で等間隔に交互に配列されて形成されるハウジング(2)と、該ハウジング(2)内の該凸部(4)及び該凹部(5)の上に配置される電気的接触子対(3)とを備え、一方、該ジャック(1)に嵌め合わされるプラグ(1a)は、電気的絶縁体から成り且つ中央部における該ハウジング(2)の該凸部(4)及び該凹部(5)に対応する位置に凹部(5a)及び凸部(4a)がそれぞれ等間隔で配列されて形成されるハウジング(2a)と、該ハウジング(2a)内の該凹部(5a)及び該凸部(4a)の上で該ジャック(1)の該電気的接触子対(3)に対応する位置に配置される電気的接触子対(3a)とを備えることを特徴とするコネクタ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-158766

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