特許
J-GLOBAL ID:200903042037550736

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-067143
公開番号(公開出願番号):特開平5-269129
出願日: 1992年03月25日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】【目的】 走査幅が変化してもフレームレートを一定に保つことが可能な超音波診断装置を提供する。【構成】 カラーフローイメージングを行う超音波診断装置において、トリガが入力されて送信音線を形成する送信ビームフォーマ2と、音線を形成する受信信号を整相加算する受信ビームフォーマ5と、走査角の設定を入力する入力装置10と、入力装置10での設定値により走査角情報を発生する走査角情報発生手段9と、走査角情報発生手段9からの走査角情報により開口幅を制御する制御手段11と、受信ビームフォーマ5の出力をドプラ検波してカラーフローイメージング信号を出力する解析手段6とを備え、制御手段11は走査角Θに応じて音線数nが一定になるように一音線角θを制御することを特徴とする超音波診断装置。
請求項(抜粋):
カラーフローイメージングを行う超音波診断装置において、トリガが入力されて送信音線を形成する送信ビームフォーマ(2)と、音線を形成する受信信号を整相加算する受信ビームフォーマ(5)と、走査角の設定を入力する入力装置(10)と、入力装置(10)での設定値により走査角情報を発生する走査角情報発生手段(9)と、走査角情報発生手段(9)からの走査角情報により開口幅を制御する制御手段(11)と、受信ビームフォーマ(5)の出力をドプラ検波してカラーフローイメージング信号を出力する解析手段(6)とを備え、制御手段(11)は走査角Θに応じて音線数nが一定になるように一音線角θを制御することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (3件):
A61B 8/06 ,  G01N 29/22 501 ,  G01P 5/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-092345
  • 特開昭63-082634
  • 特開昭53-094473

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