特許
J-GLOBAL ID:200903042038311204

光結合ユニツトおよびそれを用いたフアイバ光電センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-301045
公開番号(公開出願番号):特開平5-113526
出願日: 1991年10月21日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 LEDと光ファイバ間の光伝達効率を改善する。【構成】 LED10から出射された出射光を全反射させ、光ファイバ14へ入射させる全反射ユニット13を、テ-パ状に且つ光ファイバ14への入射光の入射角が光ファイバ14のNA(開口数)で決定される入射角よりも小さくなるように構成する。全反射ユニット13のLED接合部分の近傍領域の外側に、LED10からの発散光を反射させ光ファイバ14のNA(開口数)で決定される入射角よりも小さい入射角で直接光ファイバ14へ入射させるパラボラ状反射ユニット15を密着させる。
請求項(抜粋):
光源及び光ファイバの光結合ユニットにおいて、光源からの出射光を全反射により光ファイバのNA(開口数)で決定される入射角より小さい入射角で光ファイバに入射させる全反射ユニットを有し、前記全反射ユニットの光源接合部近傍の全反射条件が満たされない領域に、前記全反射ユニットの全反射条件が満たされる領域へ光を反射させる反射ユニットを設けたことを特徴とする光結合ユニット。
IPC (3件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/00 ,  H01L 33/00

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